UNDONE(アンダーン)のベルト交換は、簡単に交換できます。
ベルト交換するには特殊な工具が必要なく、バネ棒を外してお好きなベルトへ付け替えることが
できます。
ベルトの素材も革ベルト以外にナイロン製のコーデュラやラバー等の多くの製品があり、自分の
使用目的やファッションに合わせて付け替えることも可能になりますので、数種類を使い分ける
こともできますね。
UNDONEアンダーンのベルト交換できる主な種類
UNDONE(アンダーン)のベルト交換できる種類は、結構な種類がありますので、材質で分けた
代表的な種類を上げてみます
革ベルト
主にURBAN(アーバン)シリーズのクラシカルなカスタムには革ベルトが似合います。
革独特の素材感と革の持つ雰囲気は、通な腕時計ファンからも好まれるベルトです。
但し、革は特に水分に弱く雨や汗の影響を受けて濡れてしまうと変色したり、カビの原因になり、
革自体の耐久力が衰えてしまいます。
コーデュラ
ナイロン製のコーデュラは、普通のナイロンより丈夫な素材で耐久性が高く汎用性があります。
革のように素材その物の魅力には欠けるかもしれませんが、とても丈夫で雨や汗などに濡れても
革よりも長持ちするので、日常からちょっとしたレジャーでも使いやすい素材です。
ラバー
ラバーはAQUA(アクア)シリーズのようなダイバーズウォッチタイプによく使われています。
ラバー独特の付けた心地と耐久性から、スポーツからアウトドアまで水や汚れにも強く手入れも
簡単で、アクティブに動くことを邪魔をしないベルトです。
腕時計は、ベルトを交換することで、付け心地や雰囲気も変わるので、カスタマイズの大事な
役割を持っていると言っても過言ではないと思います。
その点UNDONEの腕時計は、カスタムが主役なので、色々なベルト(ストラップ)から選択する
ことができてコーディネイトができるので、安心です。
UNDONEアンダーンの電池交換
UNDONE(アンダーン)のクォーツ時計の電池寿命は、使い方によりますが、約2年くらいです。
正規販売店以外については、保証の対象外になる場合があるので、注意する必要があり、電池交換を
行う場合は、カスタマーサービスへの送付や正規販売店への持ち込みが推奨されます。
原則的に電池交換は有償となりますが、1年間の無償修理保証期間内であれば1回のみ無償で交換可能
になるので、その場合はカスタマーサービスへ問い合わせてみてください。
UNDONEアンダーンの修理について
●初期不良について
UNDONE正規品で保証書が付属されていれば、保証書に記載されている日付から3ヶ月は無償の修理
対象になります。
またその場合の修理、点検に掛かる送料は、着払い発送で送ればUNDONEにて全額負担されます。
●1年間無償修理保証
UNDONE正規品で保証書が付属されていれば、修理内容に関わらず1つの腕時計に1度まで、保証書に
記載されている日付から1年間は無償の修理対象になります。
またその場合の修理、点検に掛かる送料は、着払い発送で送ればUNDONEにて全額負担されます。
但し、度重なる返品等を行っていたり、悪質な行為や対象パーツが生産終了している場合や完売の
場合は、受付けできない場合があるようです。
●有償修理になる場合
1年間の無償修理期間外や申請が2回目の場合は、有償での修理になります。
(無料修理期間内で1回のみ無償)
初期不良の場合は、申請書類は必要ありませんが、1年間無償修理保証の場合や期間外については
公式サイトからダウンロードできる修理申請書の提出が必須となりますので、書類不備には十分に
注意する必要がありそうです。
送料は、着払い発送で送ればUNDONEにて全額負担されます。
修理期間の目安は到着後の作業開始から10営業日となっていて、繁忙期には遅れる場合もあるので
修理に出す場合は、余裕を持って対応するほうが良いですね。
まとめ
・UNDONE(アンダーン)のベルトは、簡単にお好きなベルトに交換することができます。
・ベルトの種類は、色々タイプがありますが、代表的ものとして革、コーデュラ、ラバーがあります。
・UNDONE(アンダーン)の電池交換は、カスタマーサービスへの送付や正規販売店が推奨されます。
・UNDONE(アンダーン)の修理は公式サイトで確認のうえ、カスタマーサービスへ。